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働き盛りで公務員を卒業(退職)したアラフォー親父の「幸せ」を模索し続ける日々をつぶやきます。

多くの方が

「安定の公務員をなぜ!?」と思われるかもしれません。

でも、公務員って頑張っても頑張らなくてもみんな給料は一緒なんです・・・であれば、頑張って成果に見合った収入を得たい!と一念発起して起業したわけなのです。

などと、格好の良いコトを言ってみたかったのですが・・・すみません。嘘です。

実際はそうではなく、一言で言って上司のパワハラが原因です。

理不尽な上司との日々に精神が完全に参ってしまい、K点のはるか遠く先までぶっ飛んでしまったのです。

悩みに悩んだ結果、家族の後押しもあり、公務員を辞めました。

ただ、辞めてからも色々と思い悩む日々は続き、現在も果たして辞めて本当に良かったのかという答えは見つからないままです。

それは、ひとえに家族に対するうしろめたさ。

将来にわたっての安定した人生設計を描いていたはずの妻と、私の収入が激減し、これまでの生活水準を保てなくなったことで不自由な思いをさせてしまっているであろう子供達への申し訳なさなのです。

ただ、世の中には「成果に応じた報酬を得るために」あるいは「やりたい事をやるために」公務員を辞める方がたくさんいます。

なので、シンプルに自分もそのような考え方にシフトチェンジして、公務員時代の給料をちょちょいと上回る収入を得られれば、うしろめたさなんて雲散霧消するはずです。

うん、言うのはなんて簡単なのでしょう。

ひとまず、めっちゃ頑張らないとな。

そんな風に悶々とした情けないアラフォー親父が家族の幸せを探求しながら、公務員時代の収入を上回ろうと奮起する日々をつぶやきます 。

私自身の忘備録であるとともに、日々、悩んで学んでを繰り返す多くのアラフォー親父にも私がつぶやく中でささやかな「何か」をお届けできれば幸いです。

と、最後まで読んでいただきありがとうございます。

最後に当ブログのテーマにぴったりな一曲をお届けします。

 「Nowher Man (ひとりぼっちのあいつ)」The Beatles